歯の磨き方までも教える歯科なら西田デンタル

歯科歯科へ1度も行ったことがない方は、恐らくいないと思います。大人になっても歯科医院へ行くのは嫌なものです。まして子供の頃は歯医者さんのあの歯を削る音を聞いただけで、ぞっとしたことを今でも覚えています。歯の治療のために歯科に通っている時は、もう2度とこんな目にあうのは嫌だと思い、これからは歯磨きを毎日すると決めても、また虫歯になり後悔を繰り返してきました。ではなぜ私達は虫歯になるのでしょうか?


私達の口の中には常在菌が少ない人でも120種から、多い人では350種以上も存在しています。私達は食事をすると口の中に食べかすが残り、歯の表面に付着しているミュータンスなどの数種類の虫歯菌が、この食べかすを菌体内多糖というのりのようなネバネバしたものに変化させます。これがプラークと呼ばれる歯垢です。このミュータンスなどの虫歯菌が歯垢の中で酸を作ります。歯垢の中で酸は薄まることがなく、この酸によって歯のカルシウムやリン等の無機成分が溶け出してきて、歯の表面が白く濁ってきたら虫歯の始まりと思ってください。

虫歯はおよそ4,000年も前から、口の中にいる虫に歯が食べられて穴があいたとする学説が有力でした。しかし1890年になって細菌が口の中で食べかすから酸や毒素を作りだし、その酸で歯が溶けるとする学説が出てきました。現在では「虫歯になりやすい歯質や歯並びや噛み合わせになっている」・「虫歯菌が旺盛な活動をしている」・「歯につきやすい糖質を多く摂取する食習慣がある」・「プラークと呼ばれる歯垢が歯に付着したままになっている時間が長い」の4つの条件がそろった場合に虫歯になるといわれています。